だいたい欲しいピアノのイメージができたので実物を見に行きたい!と思うようになったら、めぼしい楽器店を探して足を運んでみましょう。「これがいい」とすぐ決めてしまってネット上などで即購入!というのはあまりオススメできません。一生におそらく一度か二度の大きな買い物です。よ〜く選んで自分との相性を見るためにも必ず直接楽器をさわりに行きましょう!マイホームを購入する時、ネットでお買い上げ〜なんてことはあんまりないですよね?ピアノもさわって、聴いて、納得して、時間をかけて購入しましょう。そうするとそれだけ愛着もわいてきますよね!
楽器店に着いたら、まず「ピアノを選びに来たんです」ということを担当の方に伝えましょう。今日決めてしまいたいと思っているのであれば、「時間をかけてお話を聞きたい」ということと、「ピアノのことをよくご存知の方にお話を聞きたい」ということをあらかじめ言っておくと、ピアノ担当の方を呼んできてもらえたりして、二度手間になりません。
担当の方に案内されてピアノを回る間、いろいろお話が聞けると思います。あらかじめ「欲しいな」と思っているピアノがだいたい決まっていれば、そう思った理由などお話して、的を絞って回ると良いかなと思います。ただ、早合点していて、もっと他に自分に合う良いピアノがある場合も考えられますので、特にこだわりがなければまずは担当者の方のお話を一通り聞きましょう。
担当者の方によっては「オススメのピアノ」というのがあり、それを勧められる場合もあります。もちろんそれが合えば問題ありませんが、まずは先入観にとらわれず、全てのピアノをさわって見てみてください。自分の鳴らした音を聴き、合うものを見つけるのが一番!「何を聴けばいいのかわからない」という方は、下の項目をポイントに弾き比べてみてはどうでしょうか。
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○音の粒がそろっていること(調律をしてある場合)
○音がよく伸び、よく響くこと
○ピアニッシモ(小さい音)からフォルテッシモ(大きい音)まで幅広く出せること
○自分のタッチに敏感に反応してくれること
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「自分では音がどうなっているかよくわからない」という方は、自分の弾いた音を担当の方に客観的に判断していただくか、担当の方に弾いてもらってそれを聴くというのもアリです。アップライトを選ぶ時なんかは、響いているか響いてないか、意外と離れた方が良くわかったりします。「よくわからないのでどれでもいい」というのではなく、「よくわからないので、説明しながら弾いてください」という方が「この人、意気込みが違うな」という感じがしますね(笑) |